ブログやサイトを始めたばかりはあまり気にならないけど、運営して1年くらい経つと気になってくるのが「サイトの表示速度」。
ボクも過去に何度もサイトの表示速度に悩んで、WordPressのサイト表示速度の高速化にチャレンジしました。
「サイトの高速化で一番悩むのが、レンタルサーバーを変えるかどうか?」だけど、サーバー選びの失敗はしたくないので、色々なレンタルサーバーを比較しますよね!
色々な有名ブロガーやアフィリエイターさんが「サイト表示速度が速くなる!おすすめ!」と評判・口コミのConoHa WING(コノハウィング)。
実際に、ボクも「サイト表示速度が速くなる!」と評判・口コミのConoHa WING(コノハウィング)を別ブログで使ってます。
レンタルサーバーのConoHa WING(コノハウィング)を使いだして3年経って、色々とメリット・デメリットもわかりました。
そこで、ConoHa WING(コノハウィング)の評判は国内最速?2年でわかったメリット・デメリットを徹底解説を説明するよ♪
評判・口コミで重いってあるけど?ConoHa WING(コノハウィング)はサイト速度が速いこともあれば重いこともある
全て契約して定性的な速度の比較をした結果。
— ノビタ@THE SONIC開発 👀 (@nobita0926) December 4, 2019
KUSANAGI 4GB >>>>>>> KUSANAGI 2GB >> ConoHa WING RSV > ConoHa WING = ロリポHS = wpX Speed >> X
KUSANAGI以外は月1,200円前後のコスト。
表面のコンテンツやテーマをいくら最適化しても裏にあるサーバは最適化できないことは覚えておいて欲しい😌
サーバー会社を提供側、利用側色々見てるけど
— ☆←ヒトデ@ブロガー (@hitodeblog) November 27, 2019
安心感で選ぶ⇒エックス
スピードで選ぶ⇒ConoHa
値段で選ぶ⇒ロリポ
って感じだよね
ロリポが新プランで他に追いついて、安いのから始める選択肢としてアリなのは大きな変化
mixhostは値段とスペックのコスパが良いんだけど、SNS見てると評判がう~む
ワイ的レンタルサーバー位置付け
— ひつじ@JIN制作 (@hituji_1234) April 27, 2019
XSERVER:初心者向け。まずこれを選べば後悔しないサーバー。
mixhost:初心者向け。ユーザー多くてサーバースペック優秀。
ConoHa WING:中級者向け。めちゃ速い良サーバー。
ConoHa VPS+Kusanagi:上級者向け。変態(褒めてる)じゃないと扱えない代物。
2018/9/26にリリースされた時から、「マジで、サイト表示速度が速い!」とめっちゃ話題だったConoHa WING(コノハウィング)。
ConoHaはWeb業界では歴史の長いGMOのサービスの1つで、前々からConoHaのサービスの「ConoHa VPS+KUSANAGIでWordPress最速の環境が作れる」と話題でした。
KUSANAGIの方が速いなら、ConoHa WINGじゃなくていいってこと?
VPSサーバーはコマンドプロンプトで動かすから、専門知識が必要だよ!でも、ConoHa WINGはレンタルサーバーだから、難しくないよ♪
VPSの専門知識がなくても、WordPressのサイト表示速度が速くなる環境のConoHa WING!
ConoHa WING(コノハウィング)の評判を見てみると
Twitterをみてればわかるけど、有名ブロガーやアフィリエイターが「ConoHa WINGは速い!マジでおすすめ!」といっているよね。
サイト速度で最強を求めるならVPSでKusanagiがいいけど、ボクのように詳しくない人はConoHa WINGでも充分にサイト速度が速くなります。
しかし、一方で実際に使っているからわかるけど、夜の時間帯はWordPress(ワードプレス)の管理画面が重かったり、障害もあってサイトが24時間表示されなくなったこともあります!
国内Webサーバー処理速度の定期調査でNo1!ConoHa WING(コノハウィング)の特徴やメリット
ConoHa WING(コノハウィング)は2018/9/26からサービスが始まり、管理画面のUXは使いやすいです。
その後、2023/5にはアカウント登録件数が60万件を突破しました。
国内Webサーバーにおける処理速度の定期調査した結果、2023/1の調査に続き、2023/5の調査でも国内Webサーバー処理速度の定期調査でNo1だったようです。
ConoHa WINGって、他社と比べると歴史の浅いレンタルサーバーでしょ?わからない事とかサポート体制は、大丈夫なのかしら?
後発サーバーだから、他サーバーにはない、いいところがいっぱいだよ!電話サポートもあって、こっちの不手際でキャンペーンが適用外になったけど、親切かつ融通がきいて神対応してくれたし!
ConoHa WINGのサポートに何度もお世話になっているけど、毎回神対応でめっちゃ助かってます!
実際にボクも3年使い続けている、サイト表示速度が速いと評判のConoHa WINGの特徴やメリットを紹介するよ♪
高性能サーバーとWeb表示高速化機能
ConoHa WINGは、最新の高安定性のWebサーバー「nginx」を採用しています。
nginxは従来のレンタルサーバーで使われているApachよりも速く、同時大量アクセスの高速処理にも優れています。
従来のFastCGIより20%も高速な超高速PHPアプリケーション実行環境の「LiteSpeed LSAPI」を採用しています。
また、最新のピュアSSD RAID10構成のハイスペックサーバーだよ♪
独自チューニングしたコンテンツキャッシュ・ブラウザキャッシュ機能を搭載
ConoHa WINGでは、独自チューニングを施したコンテンツキャッシュ・ブラウザキャッシュ機能を、それぞれ標準で搭載しています。
WordPressは動的サイトになるので、画像やプラグインを入れたり、機能を追加していくとページが遅くなっちゃうんだよね・・・。
コンテンツキャッシュはサーバー上でキャッシュファイルが作成されるようになり、すべてのコンテンツ・静的コンテンツのみ・HTML/CSS/JS以外の静的コンテンツのみと選べます。
ブラウザキャッシュは.htaccessに記述することで代用できるけど、同一ファイルへ再びアクセスした時にブラウザ側のキャッシュファイルが利用されます。
つまり、キャッシュを用いる事によって、サイトの表示速度高速化と転送量の軽減が狙えるということです!
どちらもサーバー管理画面で簡単に設定できますよ♪
エックスサーバーなど他社レンタルサーバーでもコンテンツキャッシュ機能は搭載しているけど、キャッシュクリアをするにはサーバー管理画面でキャッシュクリアをする必要があるの。
しかし、2020/3/3にConoHa WINGはWordPress管理画面上で操作できるコントロールパネルプラグイン(キャッシュ設定・WAF設定・WordPressセキュリティ設定・Webフォント設定)と、自動キャッシュクリアプラグイン(投稿した際にキャッシュクリアをしてくれる)をリリースしました!
New!WordPressの高速化を実現するエンジンWEXALの提供開始
ブログやサイトを運営していくと、どうしてもサイト表示速度が気になり、Google PageSpeed Insightsのスコアを改善しようと色々と試みますね!
実際に、ボクも過去に何度も色々と調整してきましたよ。
PageSpeed Insightsのスコアって一度いいスコアがに調整出来たらそのまま放置でいいわけではなく、ちょっとサイトの外観をいじったり、テーマのアプデでも落ちてしまうよね?
でも、ブログ初心者さんはどうやったらPageSpeed Insightsのスコアが改善できるか難しいし、どのプラグインで調整したらいいのか?
ヘタにいじると表示が崩れたり、アフィリエイトリンクが機能しなくなることもあります。
ConoHa WINGは、2022/4/21よりWordPressの高速化を実現するエンジンWEXALの無料提供を開始しました!
WEXALは戦略AI「David」によって、ブラウザの環境にあわせてページごとに最適化してくれます。
管理画面でワンクリックで機能のON/OFFを切り替えれるし、プラグインを入れる必要もないです。
HTTP/2に対応
ConoHa WINGは、データの送受信を行うときに用いられるプロトコル(通信規約)のHTTP/2に完全対応しています。
HTTP/2は、複数のリクエストを同時処理してくれ、ヘッダーの圧縮やコンテンツの優先度設定などの複数のウェブページの表示速度の改善になるよ!
SSL化したブログ・サイトでは自動でHTTP/2に対応してくれているので、サイト表示速度が速くなりますよ。
全プランSSDの高速ストレージとリザーブドプランを搭載
ベーシック | スタンダード | プレミアム | リザーブド1GB | リザーブド2GB | リザーブド4GB | |
---|---|---|---|---|---|---|
ディスク容量(SSD) | 300GB | 400GB | 500GB | 300GB | 400GB | 500GB |
vCPU | 6コア | 8コア | 10コア | 2コア | 3コア | 4コア |
メモリ | 8GB | 12GB | 16GB | 1GB | 2GB | 4GB |
ConoHa WING(コノハウィング)は、全プランSSDストレージを搭載しています。
また、2021/2/26に全プランディスク容量が50GBずつ増加されました。
みんなが使っている一番下のベーシックプランでもSSD容量は300GBあるので、数十サイトかつ画像が多いサイトでなければ大丈夫です。
リザーブドプランはレンタルサーバーなのに自分だけの専用スペースが持てる
ConoHa WINGでは、CPU・メモリなどのリソースを保障し、他ユーザーの利用状況に影響されない自分だけのスペースが持てる「リザーブドプラン」があります。
つまり、 他のユーザーの利用状況に影響されず、常に安定した環境が得られます!
実際にリザーブド1GBを使っていたけど、めっちゃ快適でサイト速度が速いです。
複数ドメイン運用可能でドメイン取得・管理が同一サービスでできる
ConoHa WING(コノハウィング)では複数ドメイン運用可能で、複数サイトが運用できます。
そして2020/5/25より、MySQLデータベースの数が全プラン無制限になりました!
MySQLデータベース=WordPressの独自ドメインのサイト数となります。
つまり、今まではMySQLデータベースがベーシック(リザーブド1GB)が60個、スタンダード(リザーブド2GB)が80個、プレミアム(リザーブド4GB)が100個だったけど、いくつでもサイト・ブログを作れるようになりました!
同一サービス内でドメイン取得が可能
ConoHa WINGは同じサービス内のConoHaドメインでドメイン取得・移管ができ、同一サービス内で完結できるのもいいです!
また、新しく始まった料金体系の「WINGパック」では、契約している限りドメインが1つ永久無料で使えます!
もちろん、無料の独自SSLがあるのでサイトのSSL化(https://~)もできるし、オプションで有料の独自SSL証明書も発行できます。
WordPressかんたんセットアップで申し込みと同時にWordPressが開設できる
2020/6/2から、新たに「WordPressかんたんセットアップ」機能がリリースされました。
ConoHa WINGでドメインとレンタルサーバーを同時に申し込んだ場合は、独自ドメインのSSL対応したWordPressサイトが申し込み画面で入力するだけで作成できます!
2021/7/6より他社サーバーからの移行も、「WordPressかんたんセットアップ」で申し込みと同時にWordPressが移行できるようになりました。
ConoHa WINGの申し込みと同時にサーバー移行ができるのは、楽チンですよね!
WordPressブログ初心者さんにはドメインとサーバーの紐づけなどちょっと躓く部分があるけど、申し込み画面の手順に沿っていくだけで開設できるので、めっちゃ簡単になりました。
WordPress簡単インストール・WordPress簡単移行(WordPressテスト移行)・WordPressサイトコピー・人気WordPressテーマが直接インストールできるなどユーザーが欲しい機能が多い
CoConoHa WING(コノハウィング)は、WordPressユーザーが欲しい機能も豊富です!
WordPress初心者さんが、サーバー移行しやすい機能が豊富です。
ブロガーに人気のWordPressテーマが割引で購入できて、直接インストールできる
WordPressをインストールした後の作業として、WordPressのテーマ(テンプレート)を決めてインストールする作業があるけど・・・。
ConoHa WINGではブロガーさんに人気のテーマが割引で購入できて、直接WordPressにインストールできます!
もちろん、選ばなくてもWordPressをインストールするこもできますよ。
WordPress簡単移行(WordPressテスト移行)でWordPressの移転・引越しがラクになる
「WordPress簡単移行」は、他レンタルサーバーを使っていてConoHa WINGに移行したい人に、ボタン1クリックでWorPressの移行・引越しができます!
ボクも「WordPress簡単移行」で、1時間もかからずにWordPressのブログ・サイトの移行を終わらせました!
もしも「WordPressの移行が失敗したら・・・」と不安な人の為に、2020/6/16に「WordPressテスト移行」機能がリリースされました。
つまり、WordPress移行・引越しの本番前に、テストサイトで動作確認ができるようになったんだよね!
実際に、ConoHa WINGに移行・引越しして不具合がないかチェックできるのが嬉しい。
もちろん、テストサイトをそのまま1クリックで本番の移行・引越しができますよ♪
WordPressサイトコピーはドメイン載せ替えでめっちゃ重要になる
また、中級者以上のテクニックになるけど「WordPressサイトコピー」機能があって、ワンクリックでドメイン載せ替えもできる(笑)
中古ドメインに載せ替えるのも、簡単だよ。
ペラサイトを作る・サイト量産をする人には、「WordPressサイトコピー」はめっちゃ嬉しい機能で、ボクも使ってます!
サーバーマイグレーション機能!サーバープラン変更がいつでも可能で収容数の少ないサーバーへ移行できる
ブログやサイトのアクセスが多くなってくると、「なんかWordPressが遅いかも?」と感じるようになってくるよね?
逆に、「プラン変更したけど、Googleの変動を受けてアクセスが減った!」など、ダウングレードはレンタルサーバーによってはできない事もあります。
ConoHa WINGは、どのプランからでもすべてのプランへの変更が可能です。
つまり、プランのアップグレード・ダウングレードが即時可能です!
サーバーマイグレーションで空いているサーバーに移行できる
また、「プラン変更はちょっと・・・お金が・・・」という人には、サーバーマイグレーション機能があります!
ボクもサーバーマイグレーションで「空き」のサーバーに移動したことがあるけど、1クリックでできるからめっちゃラクですよ♪
モニタリング機能・自動プランアップ機能で急激なアクセス増に耐えられる
その他、モニタリング機能・自動プランアップの設定もできるので、ブログやサイトへの急激なアクセス増時に自動的にプラン変更してくれます!
14日間分の自動バックアップ機能がついているから安心
ConoHa WINGは、Webサイト・メール・データベースのデータを1日1回バックアップ専用サーバーに自動コピーしてくれます。
自動バックアップデーターは14日分です。
データ復元は有料のレンタルサーバーもあるけど、ConoHa Wingはバックアップデータを無料でコントロールパネルから復元することが可能です!
WAF機能を標準搭載しているので不正アクセスを防止できる
ConoHa WINGはWAF機能(Webアプリケーションのファイアウォール)を標準搭載していて、サイトやブログを不正アクセスから守ってくれています。
その他にも
など、多くのセキュリティ機能でブログやサイトを守ってくれます。
2022/9/21より追加された「wlwmanifest.xmlアクセス制限」はwlwmanifest.xmlファイルに対する国外からのアクセスをブロックする機能で、投稿情報への総当たり攻撃等による不正アクセスを防いでくれます!
コントロールパネルで各セキュリティ機能のON/OFFは切り替えることができるから、安心してね!
.htaccessファイルやads.txtをサーバー管理画面で操作できる
ちょっと記述を間違えたり、保存形式を間違えるとWordPressの画面が真っ白になってしまう.htaccessファイルも、ConoHa WINGのサーバー管理画面上で簡単に操作できます。
また、ConoHa WINGは2020/9/15より、ads.txtをサーバー管理画面上で簡単に設置できるようになりました。
ads.txtは、Google AdSenseなどの広告配信サービスで利用が推奨されている不正な広告販売を防止する仕組みで大切なものだよ。
24時間365日メールサポートやチャット・電話でのサポートあり
WordPress初心者は迷うことやトラブルに遭遇することは多いし、ボクも未だにトラブルに遭いますよ!
ConoHa WINGは新しいサーバーだけど、Webマニュアルもしっかりしています。
その他、
このようなサポート体制で安心です。
ConoHa WING(コノハウィング)の料金プランの違いや仕様比較、おすすめのプラン、転送量
ベーシック | スタンダード | プレミアム | リザーブド1GB | リザーブド2GB | リザーブド4GB | |
---|---|---|---|---|---|---|
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
通常料金 | 2.5円/時(1ヵ月最大1,452円) | 4.9円/時(1ヵ月最大2,904円) | 9.7円/時(1ヵ月最大5,808円) | 3.1円/時(1ヵ月最大1,815円) | 6.1円/時(1ヵ月最大3,630円) | 12.1円/時(1ヵ月最大7,260円) |
WINGパック(月額12ヶ月契約時) | 1,452円 | 2,904円 | 5,808円 | 1,815円 | 3,630円 | 7,260円 |
ディスク容量(SSD) | 300GB | 400GB | 500GB | 300GB | 400GB | 500GB |
vCPU | 6コア | 8コア | 10コア | 2コア | 3コア | 4コア |
メモリ | 8GB | 12GB | 16GB | 1GB | 2GB | 4GB |
MySQLデータベース | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
転送量目安 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ConoHa WING(コノハウィング)は、他のレンタルサーバーと料金体系やシステムが異なっています!
この画期的なシステムがボクは好きです♪
でも、料金やデータ転送量など、比較したいよね?
ConoHa WINGは、料金体系が1時間単位で1ヵ月最大いくらって決まっているのねぇ~。他のレンタルサーバーと違って、特殊な感じね♪
そそ。最小限のコストで借りれるし、「WINGパック」という従来の1ヵ月いくらって料金体系もあるよ♪
リザーブドプランで自分だけの領域が持てるので、レンタルサーバーでもVPS並の高速サーバーが目指せます!
ConoHa WINGのプランごとの月額料金やお試し期間、プラン別の転送量やPVの目安について説明するよ♪
最低利用期間・初期費用無し!いつでも最小限のコストで始められる
ConoHa WING(コノハウィング)は他レンタルサーバーと違って初期費用がなく、料金が時間単位になっています!
おまけに、他サーバーにあるような1ヵ月利用の最低利用期間などの制約もなく解約可能なので、いつでも最低限のコストでお試しできるということです!
WINGパックはまとめて支払いでお得&ドメイン1個永久無料
2020/1から新しく始まった月額料金制のWINGパック。
おまけに、WINGパックだと独自ドメインが1個永久無料プレゼントされます。
そして、WINGパックは初回申し込み月は利用料金無料なので、月初に申し込むと最大31日間無料で利用できちゃうの。
今までConoHa WINGは他レンタルサーバーと比べると「ちょっと高いかも・・・」というイメージだったけど、WINGパックで同等、いやそれ以下でかなりお得になります!
ボクもWINGパックに変更して、ムームードメインで運用しているドメインを1個ConoHa WINGに移管して更新料も無料になりました♪
リザーブドプランはレンタルサーバーなのに自分だけの専用領域で快適
ConoHa WINGは、「リザーブドプラン」が用意されています。
つまり、レンタルサーバーなのにVPSのような自分だけの領域が確保されるので、他のユーザーのサイトのPVなどに影響されず、サイト表示速度が遅くならないです!
ボクも「リザーブドプラン1GB」を利用していますよ♪
ConoHa WINGのプラン別のデータ転送量の制限やおすすめのプラン
データ転送量はブログのアクセスと関係していて、サーバーとブログを見ている人の間の転送できるデータ量のことです。
ConoHa WINGは各プランごとの1日の転送量があったけど、2022/3/1より無制限になりました。
つまり、ConoHa WINGのおすすめのプランは、みんなが選んでいる「ベーシックプラン」でも充分で、サイト速度をさらに気にする人は「リザーブド1GB」プランに後から変更するって感じです。
ConoHa WING(コノハウィング)のデメリット
「サイト表示速度を気にするなら、ConoHa WING(コノハウィング)がおすすめ!」と評判・口コミだけど、デメリットが気になるよね?
ConoHa WINGを使い続けているなら、デメリットもわかってきた?
うむ。見事にサーバー障害に当たって、サイトが24時間表示されなくなった!
他のレンタルサーバーと比べて、ConoHa WINGのデメリット部分を紹介するよ♪
サーバーお試し期間がない
ConoHa WING(コノハウィング)は時間制の料金体系になっているので、他レンタルサーバーにあるような「サーバーお試し期間日間無料」といったことがありません!
しかし、その分他レンタルサーバーのような1か月単位の料金でない時間単位なので、実質格安でお試しできるし、トータルの月の料金の上限があるために同じになりますよ♪
WAFが強力すぎる
ConoHa WINGを初めて使った時に「ちょ!エラーが出るやん!」と思ったのが、WAF機能が強力です。
例えば、ボクの使っているWordPressのテンプレートのAFFINGER6の管理画面の設定を変えた時に、セキュリティで弾かれました(笑)
しかし、コントロールパネルのWAF設定で特定IP(自分のPCのIP)を除外しておけば、問題なく変更できます。
セキュリティ機能のWAFが他レンタルサーバーと異なり、かなり強力だよ・・・。
ちょっとしたWordPressの変更で引っかかったりするのはデメリット・・・、いや、セキュリティ面で考えればいいことなんだけどね!
サーバー障害で24時間近くサイトが表示されなかった
2020/12/28にConoHa WINGの収容ホスト51で、ハードウェア機器の不具合によるサーバー障害がありました!
ちょうどボクが別サイトで使っている収容ホストで、サイトが24時間近く表示されなくなった・・・。
レンタルサーバーを借りている以上問題は発生するけど、これだけ長くサイトが表示されなくなる不具合は始めてでした。
あと、障害の経過メール&お知らせも復旧するまでに一度しかなく、ちょっと不信感が募ったのが本音だよね・・・。
でも、その後はサーバー障害もないし、今後は益々このようなサーバー障害をおこさないような取り組みになると思います!
ConoHaではアダルトや出会い系サイトの運営は禁止
ConoHaサービスは、コンテンツに関して制限があります。
出会い系サイトやわいせつ、児童ポルノ若しくは児童虐待に相当する画像、映像、音声若しくは文書等を送信又は表示する行為、又はこれらを収録した媒体を販売する行為、又はその送信、表示、販売を想起させる広告を表示又は送信する行為は禁止しています。弊社にて確認次第、サービスの制限をいたします。
アダルトや出会い系サイトでの利用は可能ですか?
アダルトサイトを運営したい場合は、mixhostかカラフルボックスがおすすめです。
まとめ
ConoHa WING(コノハウィング)は、数々のブロガーやアフィリエイターがおすすめしているサイト表示速度の速いレンタルサーバーです。
サイト表示速度が速い機能やWordPressでブログ操作を簡単にできる機能、またレンタルサーバーなのに「リザーブドプラン」で自分だけのスペースも持てるといったメリットがあります。
「ConoHa WING」は、こんな方にはおすすめですね♪
- ブロガーやアフィリエイターがおすすめしているレンタルサーバーを使いたい!
- 「サイト表示速度が遅いかも?」と悩んでいる人!
- 時間単位で借りられるレンタルサーバーを探している!
ボクは別サイトをConoHa WINGのリザーブドプラン1GBで運用しているけど、高速ですよ♪
ConoHa WINGは、「サイト表示速度に悩んでいる人」にピッタリねぇ~♪
今まではちょっと高いってイメージだったけど、WINGパックでエックスサーバーやmixhostと変わらなくなったからね!
ConoHa WINGは新しいサーバーなので、次々とお試し期間キャンペーンだけはなく、ドメイン無料やサーバー料金格安キャンペーンなどをやっています。
サイト表示速度に悩んでいる人が問題解決するConoHa WINGは、WordPressに慣れてきた人にはめっちゃおすすめのレンタルサーバーですよ♪
\ サーバー処理速度No1! /
※11/20までWINGパックの新規12ヵ月以上の申し込みで最大55%オフ、月額643円から使用できるキャンペーンをやっています。おまけに初期費用無料、独自ドメインが最大2個永久無料になっています。