新鋭のレンタルサーバーだけど、アフィリエイターから名だたるブロガーまでみんながおすすめしてるレンタルサーバーのConoHa WING(コノハウィング)。
実際に、2019年夏からConoHa WINGを使っていて大満足です!
WordPressでブログ・サイトを始める事に特化したレンタルサーバーで、国内最速を謳い実際にものすごくサイト表示速度が速くなるConoHa WING。
ConoHa WINGにWordPressをインストールしてブログ・サイトを始めたいけど、どうやってやるの?
WordPress初心者さんも、みんなが「めっちゃサイト表示速度が速くなるから、ConoHa WINGはおすすめ!」って押されたら使いたくなる!
コスパもよく、この価格帯ではありえないくらいの秀逸なレンタルサーバーのConoHa WINGでWordPressブログを始めたい初心者さんはどうやったらいいかわからないよね?
そこで、初心者でも迷わずにConoHa WINGでWordPressブログの始め方をわかりやすく徹底解説するよ♪

ConoHa WINGでWordPressブログの始め方
WordPressでブログ・サイトを始めるには、独自ドメインとレンタルサーバーが必要ですね♪
独自ドメインとレンタルサーバーを契約・設定をすることで、ブログを作り始める事が出来ます。


ConoHa WING
でWordPressのブログ・サイトの始め方は
WordPressブログの始め方
- ConoHa WINGに申し込む
- 独自ドメインを取得する
- 独自ドメインをConoHa WINGと紐づける
- ConoHa WINGのSSL設定をする
- ConoHa WINGにWordPressをインストールする
- WordPressのURLをhttpsにする
この6つの手順を踏めば、誰でもConoHa WINGでWordPressのブログ・サイトを始める事が出来ますよ!
初めてConoHa WINGでWordPressのブログ・サイトを作る人に、ドメインの設定から反映、WordPressをインストールしてSSL化する手順をわかりやすく説明しますね。
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ConoHa WINGに申し込む
まずは、国内最速No1で超高性能なレンタルサーバーの
ConoHa WING
と契約します。


ConoHa WINGは他レンタルサーバーと異なっていて、料金は1時間単位です。
例えば、ベーシックプランなら1時間2円、1ヵ月最大1,200円になります。
ConoHa WINGは時々日間無料お試しキャンペーンをやっていて、前にボクもそのタイミングでConoha WINGに申し込みました。
追記 2020/6/2
無料オプションサービス「WordPressかんたんセットアップ」が開始されました!
サーバーとドメインを同時に申し込む場合は、サーバー申し込み画面で必要項目を入力していくだけでWordPressのインストールからSSL化まですぐに終えてブログを書くことができます。
レンタルサーバーのConoHa WINGに申し込む手順を説明するよ♪
ConoHa WINGの申し込みフォームの入力
画面上メニューバーの「お申込み」か、画面内オレンジボタンの「まずは、14日間お試し¥0」をクリックします。
ログイン・情報入力画面で、必要事項を入力していきます。
パスワードは、英語の大文字と英語の小文字、数字を最低1文字以上ずつ入っていないといけないので注意してください!
必須項目を入力したら、「次へ」をクリックします。
電話/SMS認証
本人確認の為に電話/SMS認証を行います。
認証コードを取得する方法をメッセージ(SMS)を受信するか、自動音声通話で取得するかお好きな方を選択します。
SMS、または電話番号にかかってきた4桁の認証コードを入力して、「送信」をクリックします。
料金支払い方法を選択
すぐ下の料金の支払い方法を選択します。
料金はクレジットカード・ConoHaチャージ・ConoHaカードで支払うことができるけど、毎月のレンタルサーバー料金の支払いで忘れないようにボクも設定しているクレジットカード支払いがおすすめです。
クレジットカード情報を入力して、「次へ」をクリックします。
ConoHa WINGのプランを選択
サービスお申し込み画面で、ConoHa WINGで使用するプランを選択します。
サービスお申し込み画面
- プラン:ほとんどの人はベーシックで十分すぎるほどです。
- 初期ドメイン:サーバーに割り当てられるドメイン名で、使わないので何でもOKです。
- サーバー名:特に必要ではないので、自分のわかりやすい名前を付けておきましょう。
プランは後で自由に変更できます。
ボクはベーシックプランに最初設定しておいて、のちにサイト表示速度をあげたかったので「リザーブド 1GB」に変更しました。
毎月の料金が右側ボックスに表示されているので、確認をして「追加」をクリックします。
「サーバーの追加が完了しました!」とホップアップが表示されます。
よくわからない初心者さんは、「今は追加しない」をクリックして次の手順に進めましょう!
次のステップの「ConoHaサービスで独自ドメインを取得する」場合は、「ドメイン新規取得」にチェックを入れた状態で「追加する」をクリックします。
「他ドメイン取得サービスのドメインを使う」場合は、「他社管理のドメインを追加」にチェックを入れた状態で「追加する」をクリックします。
とりあえず後々でも操作ができるので、「今は追加しない」をクリックすればレンタルサーバーのConoHa WINGの申し込みが完了です。
独自ドメインを取得する
ConoHa WINGの申し込みが終わったら、次はドメインを取得します。
ConoHaサービスは、独自ドメインを同じサービス内で取得することができます。


ConoHaサービスのドメイン料金は新規取得料金はちょっと他ドメイン取得サービスより高いけど、更新料金は同じかちょっと安いくらいです。
ConoHaサービスでドメインを取得するとネームサーバーの変更もする必要がなくレンタルサーバーとの紐づけも簡単になるし、同じサービスでレンタルサーバーとドメインを管理できればラクですね!
ボクのようにムームードメインでドメインを取得しているなど他ドメインサービスでドメインを取得している場合は、「3.独自ドメインをConoHa WINGと紐づける」まで飛ばしてください。
ConoHaサービスでドメインを取得する方法を説明するよ♪
新規ドメイン取得画面へ
先ほどのConoHa WINGの申し込み画面の最後のホップアップで、「ドメイン新規取得」にチェックがついた状態で「追加する」をクリックします。
または、ConoHaコントロールパネルにログインします。
画面上部のサーバーが「VPS」の場合は、「WING」をクリックします。
画面左メニューの「ドメイン」をクリックします。
取得したいドメインを検索する
ドメイン取得画面で、お好きな英数字のドメイン名を入力します。
ドメイン取得画面
- ドメイン名:お好きな英数字を入力するけど、自分が作るブログ・サイト名と同じ、または関連がある名前にした方がいいです。
- ドメインに続く文字(.comなど)を選んで「カートに追加」をクリックします。「取得できません」となっているものは、他の人が使っているドメイン名です。
- 料金を確認して、「次へ」をクリックします。
ドメイン名を入力したら、右端の虫眼鏡アイコンをクリックします。
おすすめは「.com」か「.net」です。
ドメインの登録情報を入力する
ドメインの登録情報を入力していきます。
入力が終わったら、「次へ」をクリックします。
料金を支払う
料金を支払います。
すでに登録済みのクレジットカードでも支払えるし、新しくクレジットカードを登録することもできます。
支払いカードを選択して、「決済」をクリックします。
ドメイン取得中という画面が表示され、100%になるとドメイン取得は完了です
独自ドメインをConoHa WINGと紐づける
レンタルサーバーの登録とドメインの取得が終わったら、レンタルサーバーとドメインを紐づけます。


ConoHaサービスでドメインを取得した場合は「4.ConoHa WINGのSSL設定をする」まで飛ばしてください。
ConoHa WINGとドメインを紐づける設定を説明するよ♪
ConoHa WINGに独自ドメインを設定する
ConoHaコントロールパネルにログインします。
画面上部のサーバーが「VPS」の場合は、「WING」をクリックします。
画面左メニューの「サーバー管理」をクリックします。
「ドメイン」をクリックしてドメイン設定画面に遷移して、「+ドメイン」をクリックして新規ドメインを登録します。
ドメイン名などを入力していきます。
ドメイン設定入力項目
- ドメイン追加:新規ドメインを追加
- 追加するドメイン名を入力(ドメイン名はhttp://~を抜いた後ろの部分を入力します。)
- 無料独自SSL:利用するを選択する
「保存」をクリックして、登録したドメインのステータスが「作成中」から「稼働中」になればOKです。
1分くらいで「稼働中」になるから安心してください。
他ドメイン取得サービスでドメインを取得した場合は、左下ホップアップに「失敗しました~」と表示される場合があります。
この後に設定をしていくので、無視してOKです。
ドメインサービスのネームサーバーを変更する
次に、ドメインサービス側のネームサーバーを変更します。
ConoHa WINGのネームサーバー名は
ConoHa WINGのネームサーバー名
- ns-a1.conoha.io
- ns-a2.conoha.io
です。
ドメインサービスごとにネームサーバーの変更箇所が違うので、ドメインサービスのマニュアルを見てネームサーバーの設定をしてください。
ムームードメインの場合は、「ムームードメインのネームサーバーの変更箇所」の記事を参考に変更してください。
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ConoHa WINGのSSL設定をする
次は、独自ドメインにSSL設定をします。
SSL化は、URLの頭がhttp://からhttps://と「s」がついた状態になります。


ConoHa WINGでは、先ほどの独自ドメインを設定する時に「無料独自SSL:利用するを選択する」でSSL証明書は発行できています。
あとは、独自ドメインにSSL設定を有効にするだけです。
ConoHaコントロールパネルにログインします。
画面上部のサーバーが「VPS」の場合は、「WING」をクリックします。
画面左メニューの「サイト管理」をクリックします。
サイトセキュリティ>独自SSLで、独自SSL設定画面に遷移します。
「無料独自SSL」をクリックしてONにします。
すぐ下のステータスが「設定中」から「利用中」になるまで待ちましょう。
ネームサーバーが浸透したら「利用中」にステータスが変わるけど、ボクの場合は数時間から1日経てば利用中になっていました。
ConoHa WINGにWordPressをインストールする
ドメインとサーバーの紐づけと独自ドメインのSSL設定も終わったので、いよいよConoHa WINGにWordPressをインストールします。


複雑な手順もないので安心してくださいね!
ConoHa WINGにWordPressをインストールする方法を説明するよ♪
アプリケーションインストール画面に移動する
ConoHaコントロールパネルにログインします。
画面上部のサーバーが「VPS」の場合は、「WING」をクリックします。
画面左メニューの「サイト管理」をクリックします。
サイト設定>アプリケーションインストールでアプリケーションインストール画面に遷移します。
「+アプリケーション」をクリックします。
WordPressインストールに必要な項目を入力する
WordPressインストールに必要な項目を入力していきます。
WordPressインストール入力項目
- アプリケーション:WordPressを選択
- インストール方法:新規インストールを選択
- バージョン:WordPressのバージョンを選択(最新版でOKです)
- URL:wwwあり・なしを選択(その下は空欄でOKです)
- サイト名:ブログ・サイト名を入力(あとで変更することができます)
- メールアドレス:管理用のメールアドレス
- ユーザー名:WordPressにログインする時のユーザ名
- パスワード:WordPressにログインする時のパスワード
- データベース: データベース名・ ユーザー名・パスワードをお好きな文字列を入力
データベースのユーザ名とパスワードは、メモなどして忘れないようにしましょう。
入力し終えたら、「保存」をクリックします。
WordPressインストール後に、ステータスが「構築中」から「稼働中」になれば完了です。
管理画面URLをクリックすると、WordPressのログイン画面が表示されます。
WordPressのURLをhttpsにする
WordPressのインストールが終わったら、ログインしてみましょう!


WordPressのインストールが終わったら、WordPress側のSSL設定を最初にしておきましょう。
ConoHa WINGでは自動的にhttpからhttpsにリダイレクトする設定はしてくれているので、設定する必要はないです。
ConoHa WINGでは、「かんたんSSL化」のボタン1つで管理画面や各無料・有料のテーマの設定項目までSSL化してくれます。
ConoHaコントロールパネルにログインします。
画面上部のサーバーが「VPS」の場合は、「WING」をクリックします。
画面左メニューの「サイト管理」をクリックします。
サイト設定>アプリケーションインストールでアプリケーションインストール画面に遷移します。
かんたんSSL化の「SSL有効化」をクリックします。
左下に「成功しました。~」と表示されればOKです。
管理画面URLがhttps://~に変わって、WordPressの管理画面や各無料・有料のテーマの設定項目までSSL化してくれました。
「SSL有効化」のボタンがグレーアウトしている場合はまだネームサーバーの浸透が終わっていないので、しばらく時間をおいて(1時間くらい)ください。
最後に自分のブログ・サイトのURLをhttp://~にしてアクセスして、https://~始まるURLに繋がるか確認しておきましょう。
まとめ
ConoHa WINGはホントにサイト表示速度が速いとみんながおすすめしているレンタルサーバーで、管理画面も使いやすいです。
後発のレンタルサーバーなので、他レンタルサーバーのいいとこどりで管理画面を含めて使いやすく融通が利くことが多いです!
「ConoHa WINGでWordPressのブログを始める手順」は、まとめるとこんな感じです♪
WordPressの始め方
- ConoHa WINGに申し込む
- 独自ドメインを取得する
- 独自ドメインをConoHa WINGと紐づける
- ConoHa WINGのSSL設定をする
- ConoHa WINGにWordPressをインストールする
- WordPressのURLをhttpsにする
ここまで設定できたらWordPressのインストールが完了で、後はWordPress側で必要最低限の設定をしていきます。


ConoHa WINGは他サーバーにはない料金設定の時間単位料金なので、もしも解約したければすぐに解約することができて余分な料金も一切かかりません!
新鋭のレンタルサーバーのConoHa WINGだけど、実際にボクも使っていて国内最速No1とうなずけるので、初心者にも自信を持っておすすめするレンタルサーバーですよ♪

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